私立大学入試

多様化する入試スタイル

私立大学入試についてですが、今の私立大学入試方式はかなり多種多様化しているのが特徴です。
昔は3教科受験で受験できるのは1度だけというケースが多かったのですが、今は1つの大学や学部にたくさんの受験方式が用意されていることが大半です。
これまでの3教科型だけでなく、2教科のみで受験可能な方法もありますし、特定の科目の配点を高くしていて受験生が得意なジャンルで受験できるようにしているところもあります。
センター試験を使って受験する方法も導入されています。
学校内併願ができるように設定している学校も多く、そのために入試日が複数になっています。

選抜方法・受験方式について

選抜方法は3つに大きく分けることができて、1つ目は大学独自の問題で大学が個別試験によって選抜する方法、2つ目はセンター試験だけで行う方法、3つ目はセンター試験と個別試験の結果を総合して選ぶ方法があります。
受験方式はそれぞれによって違うので、確認する必要があります。
私立大学入試にあたってよく出てくる言葉が全学部日程です。
全学部日程は全学部全学科が同日に一斉に試験を実施することを言います。
普通の試験日程と組み合わせて一緒の大学の同一学部を2度受験可能ですし、別の学科を受験することもできるのが特徴です。そして地方試験という言葉も私立大学入試ではよく聞かれますが、こちらは、大学の所在地以外の地方でも受験可能ということです。
大学ごとにそれぞれ実施している場所が違っているのですが、時間とお金の無駄を省くこともできるので、地方から大学受験をしようと検討している人はぜひチェックしてみるといいでしょう。

試験日について

試験日自由選択制度を導入しているところもあります。
学部や学科、複数日に設定されている試験日を自分で自由に選ぶことができる受験の方法です。
同じ学部や学科を同じ日に連続受験するとか、別の学科を受験することもできることが多いです。
そして後期日程の試験が実施されているのも嬉しいですね。
こちらは2月から3月上旬に実施されている試験なのですが、この時期までに合格することができなかった場合にはもう一度チャレンジするために行われています。
しかしこの時期の募集人数はかなり少ないですので、倍率はかなり高くなることが予想されます。
私立大学入試は個別入試か、センター試験を利用して入試するのかに分かれますが、個別入試野場合は出願は1月から2月、入試は2月から3月となっています。
センター試験を利用する場合はセンター試験が1月中旬、その後出願して個別入試が2月から3月に実施されています。