国立大学入試

国立大学入試の特徴

国立大学入試は原則的には2回受験できますし、最大で3回受験できるのが特徴です。
センター試験を受けてから志望する大学に願書を提出して、それぞれの大学の個別の2次試験を受けます。
合否はセンター試験の点数と2次試験の点数を合わせて判断するのが普通です。
2次試験はそれぞれの大学が前期日程と後期日程の2日間に実施して、入試選抜を行っている分離分割方式で行われます。
受験生はそれぞれの日程ごとに出願する学校を変えることもできますし、同じ大学を連続で受験することもできます。
一部の国立大学は中期日程を用意しているところもありますので、これもあわせれば全部で3回も受験できるチャンスがあるのが特徴です。

以前はセンター試験がなく、共通一次試験だけでした。
共通一次試験は1979年から1989年まで10年間実施されていました。
国立大学一般入試もその時代は共通一次試験の後に2次試験として受験日が一本化されていたので受験できるのは1回のみでした。

しかしセンター試験が終わってから実施されるそれぞれの大学の2次試験は前期、中期、後期の3回にわたって実施されているので、今は最大で3回の受験チャンスがあるのが特徴ですから合格できる幅も広がっています。
その上大半の国立大学でも推薦入試を導入していますし、AO入試なども導入されているので、昔の国立大学試験と比較すると、かなり入試方式が様変わりしています。

入試の流れ

入試の流れとしては、最初に1月中旬から大学センター試験を受験します。
そして1月下旬から2月初旬に個別学力試験を受験します。
センター試験を自己採点して、2次試験のそれぞれの日程の出願する大学を決定して出願します。
前期日程で合格した大学の入学手続きをしてしまうと中期、後期で受験する資格はなくなりますので、第一志望が前期日程の受験のほうがいいでしょう。
前期日程は2月下旬から、中期日程は3月初旬から、そして後期日程は3月中旬から試験が実施されています。
合格の基準は基本的にはセンター試験と2次試験の総合で決まります。
センター試験と、この国立大学一般試験の配点の比率については、それぞれ募集単位によっても違いますし大学によっても違うのが特徴です。
一般試験重視型の学校もあり、その対策としては、一般試験の記述対策をしておいたほうがいいえ小。
もちろんセンター試験の点数も影響してきますので、どちらもしっかりと勉強をしておく必要があります。
受験前の4月から7月に基礎を固めて、8月には基礎の総仕上げをして、9月から11月には実践力を要請して、12月から1月に受験という流れが理想的です。