センター試験

センター試験とは

センター試験とは、私立大学の8割が参加している試験システムです。
そしてすべての国公立大学で実施されています。
これまでは共通一次試験という名称で行われていたのですが、今は大学入試センター試験という名前で毎年1月の中旬から2日間実施されています。
試験はすべてマーク方式で実施されていて受験生は志望する大学で指定がある科目を選んで受験します。
国公立の一次試験として過去に行われていた共通一次試験とは違って、センター試験はたくさんの私立大学でも選択方式として導入しているところが多いのが特徴です。
そのために現役の高校生の4割は受験しているといってもいいでしょう。

受験科目と傾向

国公立と私立大学のセンター試験利用方式は受験する科目数と傾向が違います。
国庫率大学の入試の場合にはセンター試験と2次試験の総合の点数で合格が決まります。
センター試験では、大半の国公立大学が7科目以上としていますが、私立のセンター試験利用は2科目から3科目となっています。
ですが国公立大学の出願先は、センター試験が終了して自己採点をしてから決定することができますが、私立大学の場合はセンター試験の前に募集が締め切られますので、早めに募集要項を確認していつ出願するのか調べなければいけません。
センター試験は2日間にわたって行われ、実施される年によっても違いがありますが、平成26年度の場合には1日目に地理、公民、国語、外国語が実施されました。
二日目に理科、数学1、数学2が実施されています。

地理歴史は世界史A、B、日本史A、B、地理A、B、公民は現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済、外国語は英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語となっていて筆記試験と英語のみリスニング試験もあります。

理科は理科総合AとB,物理I化学I、生物I、地学Iから2科目選択です。
そして数学1は数学I、Aからなっており、数学2は数学Ⅱ、B、工業数理基礎、簿記・会計、情報関係基礎からなっています。先ほども紹介しましたが、私立大学の場合にはセンター試験で受験すべき科目が決められてますので、その科目をチェックした上で受験しなければいけませんし、先に私立の出願をしてからセンター試験となりますので、国公立とは順番が逆になりますので、その点間違えないように注意が必要です。
うっかりしていて出願せずにセンター試験を受けていたということにならないためにも、センター試験スケジュールや出願スケジュールをしっかりと確認しておいたほうがいいでしょう。