法律

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学ぶこと

法律を学ぶなら法学部です。
これは知っている人も多いのですが、法学部は六法、行政法や労働法、税法や国際法といった法律を解釈したり、運用するなど法律全般に関する知識を学ぶ場所です。

ですが法律を学ぶだけではありません。
法、道徳の違い、正義とはいったい何なのかなど、深いところにまで掘り下げて広い意味で哲学的なことも学んでいきます。法の執行機関に従事している各省庁や警察などで不祥事が起きることが最近は多いですが、その不祥事をした人の中には法律学を学んだ人が少ないというのは隠せない事実です。

社会科学を学ぶ中で目的が社会で暮らす人の幸せの前進であるということですが、法律を学ぶことの目的、それは社会のルールにのっとり、権利を実現したり救済することの前進なのです。
ですから法律を学ぶ中で何か実利的な動機があるのは当たり前ですが、最初は権力の暴走をいつも確認する民主主義理性を身につけることになります。

門戸の開けた法曹界

法律を学ぶ環境も変化しつつあります。
2006年から法科大学院を終了した学生が対象となって新司法試験が実施されています。
法学履修者で2年、履修していない人は3年の勉強をすれば受験可能です。
合格率はこれまでの司法試験よりも高くなり、これまでは法律の世界へ入るのはとても狭き門でしたが、前よりも門が広くなったといえます。

それに加えて社会の中で法律が必要になる働きは大きいです。
グローバル化が進む社会で国際法や国際関係の法律も重要とされていますし、情報社会によって情報に関係する法律の施行も求められていますので、法律の知識の重要度は年々増えているといってもいいでしょう。
ですからここで学ぶためには、現実に今起きている事態を法律の立場から多方面も見ることができる考察力なども求められています。

参考:法学部

卒業後の進路

卒業後は、司法試験を受験して弁護士、裁判官、検察官として活躍をすることもできますし、司法書士、弁理士、行政書士、公務員、税理士、金融関係や商社、メーカーやマスコミなどで活躍することも可能です。

今法的問題は大きくとり立たされていますし、グローバル化も求められているので、法律専門家として活躍できる場所も多様化しています。
法曹界に進む人や行政に進んでいる人は実は少数で、金融関係や商社、マスコミに進む人が増えています。
それだけ法学部を出てから活躍できる場所が多岐にわたっているということになります。

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