医学・薬学

医学・薬学

医学について

まず最初に医学についてですが、医学は人の健康を維持する、健康を増進する、疾病の予防や治療などに貢献することを目的にしていて、人を直接学問の対象にしています。
そのジャンルはとても大きくて、3つに分けると基礎医学、臨床医学、社会医学の3つに分けられます。
基礎医学は人の構造機能などを学び、解剖なども行います。
そして臨床医学では患者に実際に接しながらそれぞれの病気の原因や症状などに対しての診療や、研究などをメインにして行います。
社会医学は法医学、社会集団の健康を保持すること、病気の予防と対策について主に研究していく公衆衛生学もありますし、地域医療といった社会適応なども学びます。

医学部を卒業してからの就職先としては病院、医院、医療関連施設、医学研究機関などがあります。
卒業後の進路については、臨床医、基礎医学研究者、行政者の3つに分けることができます。
卒業してから医師国家試験を受験して合格をすれば医師免許をもらうことができますが、それから研修医として2年以上臨床研修をしなければいけません。
研修が終わってからは医療機関で医師になる人と、大学院などで研究医になる人に分けられます。
医療行政官になって社会医学のジャンルで働く人もいます。

参考:医学部

薬学について

次に薬学について見ていきましょう。
薬学は薬などの化学物質と人体がどのようにかかわるのか研究をします。
ジャンルは基礎薬学、応用薬学に分けられて、応用薬学の研究分野は4つにさらに分けることができます。
製薬学、医療薬学、衛生薬学、生物薬学に分けることができます。
薬剤師になるための勉強をする人が多いのですが、薬剤師を養成するための教育機関は以前は4年間でしたが、今は6年間に延長されています。

参考:薬学部

将来活躍することができる就職先としては薬局、薬店、医療機関の中の薬剤師として働くことができますし、薬品メーカーで薬の研究や開発、販売を行う人もいます。
また食品衛生関連会社で働いている人も多いでしょう。
6年間通う学科なら卒業後に薬剤師国家試験の受験資格を得ることができます。
合格をすれば大半の人が薬剤師になり、病院などの医療機関で活躍をしますし薬局、薬店で働く人もいれば、官公庁の衛生管理部門で働いている人もいますので、活躍できる場所はかなり幅広いのが特徴です。
4年生の学科で学んだ場合には卒業後に製薬会社の開発研究室で働いたり、化学系や食品・衛生関連企業などで働くことが多いでしょう。
大半の人が薬剤師として活躍しています。