将来を見据えて選ぶ

仕事は何をしたいですか?

学校を選ぶ際に忘れてはいけないのが、自分の将来についてです。
近い将来、全く役に立ちそうもない事を学ぶよりも、仕事で活かせる事を学んだ方が確実に良い結果を出せます。
各職場でも何の知識や技術を持っていない人よりも、ある程度の知識や技術を持っている人や即戦力として活躍できる人を求める傾向があります。
せっかく希望する学校に入学しても、就職先がなかなか見つからずに就職浪人とならないように、将来を見据えて学校を選ぶようにしたいものです。

将来を見据えて選ぶ

資格取得を目指した学校の選び方

就職の事を考えて学校を選ぶ際には、仕事に活かせる資格取得ができる、受験資格を得ることができる学校を選びましょう。
例えば医師の場合は、医学部で6年間専門的な学習を重ねて所定の課程を修了しなければ、医師国家試験を受験することができません。
医師国家試験は非常に合格率が高く、受験した方のほとんどが合格するものですが、その前の段階である医学部への入学が超難関で誰でも簡単に入学できるものではありません。
将来的に医師になる夢を抱いている方は、何としてでも医学部への入学を実現する事が第一関門になります。

他にも特定の職業に就くためには資格が必須になる場合が多いです。
誰でも受験資格を得ることができる資格の場合は問題ありませんが、受験資格を得るためには学校で所定の課程を修了しなければいけないとしている場合が多いため、進路を選択する段階できちんと自分の将来設計が出来ていなければ間違った学校の選び方をする結果になるため注意が必要です。
まずは自分が将来就きたい仕事にはどんな資格が必要になるのか、その資格を得るためにはどのような学習をするべきなのかをよく考えてから検討しましょう。

各業界に強い学校を選ぶ

学校によっては就職率100%またはそれに近い就職率を誇っている場合があります。
これまでに優秀な卒業生を輩出していると信頼を得ている学校の場合は、各業界からも高く評価されて就職試験の際にも有利になる場合があります。
各学校が開設しているホームページを確認してみると、卒業生の就職状況が公表されています。
自分が就きたいと考えている業界への就職率が高いほど有利になると考えられるため、できるだけ多くの学校のホームページをご覧になって就職率を確認してください。

卒業生が活躍している様子をインタビューした内容が掲載されている場合もあるため、自分の将来と照らし合わせてご覧になってください。
希望していた職場に就職できても、こんなはずではなかったと後悔するケースも珍しくないため、社会人として充実した様子で過ごしているかを確認することも大切です。
実際に通学していて就職活動中の在校生の声も確認することも大切です。

何を学びたいか考える

自分を見つめ直そう

たくさんある学校の中からどこを選んだら良いのかわからなくなった場合は、あなたは一体何を学ぶために学校に通うのかを考えてみましょう。
正しい学校の選び方として初心に帰り、何を学ぶべきなのかを考えてみると徐々に絞り込むことができるはずです。
大学や短大、専門学校などでは専門的な知識や技術を修得するために学習や研究を行います。
あなたの目的に合った内容を実施しているのかをきちんと確認し、後悔のないようにしてください。

何を学びたいか考える

興味や関心のあることをあげてみる

具体的な学校の選び方としてまず取り組んでいただきたいのが、あなたが興味を持っていることをとにかくたくさんあげてみてください。
本当に些細な事でも構いませんので、まずは興味のある事についてリストアップしてみましょう。
看護師、介護士、幼稚園教諭などの職業だけでなく、ペットやファッション、ゲーム、アニメなどの自分が好きなモノに対しても細かくリストアップしてください。
日本や世界の経済状況が気になる、エネルギーの供給問題が気になるなど関心を持っている事についてもリストアップしてみましょう。

興味のあることを全て学習しようとするのは難しいため、次に実践していただきたいのは興味や関心のある事から特に注目したい事を絞り込んでください。
例えば子供の頃は宇宙飛行士になりたかったからその夢をどうしても叶えたいなど、特別な思いを抱いている事もいくつかあげてみましょう。
この段階で絞り込む事は少なくても5つ以内にしておくと良いです。

ある程度興味や関心のあることを絞り込むことができたら、現実的な問題を考えてください。
最も現実的な問題になるのが学費です。
例えば医者になりたいと思っても学費が足りなければ大学に通うことも難しいため諦めなければいけない場合が多いです。
奨学金制度を利用してでも挑戦したい!という強い意思があれば何とか頑張ることができるかもしれませんが、何となく通ってみようかなという曖昧な思いで選択しても途中で挫折する可能性が高いため注意しましょう。
現実的な問題をクリアしてでも学んでみたいと思える事を更に絞り込んでみた結果、最終的に残ったことがあなたに適している学問だと考えて下さい。

挑戦したいことが決まったら・・・

あなたが学びたい事が決まったら、効率良く学習できる環境が整っている学校を選んで下さい。
同じ学部を設置している場合でも学校が違えば全く学習環境も異なります。
学校生活ではサークル活動など様々な楽しみ方がありますが、基本的にはしっかり学習をするために通う事を忘れないでください。
できれば学校を見学させてもらい、学生生活の様子や学習できる環境について確認しておくと安心できます。
最初から一つの学校に絞り込むのではなく、いくつかの選択肢から絞り込むようにしてください。

普段の大学の様子をチェック

文化祭やオープンキャンパスに行って大学の雰囲気を知ろうという人は多いと思いますが、これらのときというのは一般的に少し普段の大学の様子とは違っていますので、学校を選ぶ際には普段の様子の学校の雰囲気も知ることが大事です。
どのような雰囲気の学校なのか、普段の学校の様子を知ることは大事ですね。
そしてどんな学生さんが通っているのか、キャンパスライフというのはどのようなものなのか、実際の様子を見ておくことはとても大事です。
キャンパスライフをイメージすることは合格をしてからの目標もとても明確になりますし、キャンパスライフを描くためにはオープンキャンパスに行くことも大事です。

普段の大学の様子をチェック

オープンキャンパスへ行ってみよう

オープンキャンパスは開放する日時を決めていますので、学生も職員もそれに向けていろいろな準備をしているかと思いますので、若干普段とは雰囲気が違っていることが多いです。
ありのままの雰囲気を知るためには、文化祭やイベントなどで訪れる、オープンキャンパスで訪れる以外で普段の大学を見ることが大事です。
普段の大学を見る場合、行くだけなら、一番学生が多い時間帯に行くことをお勧めします。
そのため平日のお昼前後がお勧めです。
一番学生が多い時間に行くことによって雰囲気がかなりわかりやすいのです。
学生の出入りは平日の昼前後ですからこの時間に行くことをお勧めします。
そして高校が休みの日と、大学が休みの日というのは違うことが大半ですので、大学が休みの日に言っても意味がありませんので、大学のスケジュールも確認しておくといいでしょう。

オープンキャンパスへ行くにあたって

大学を見る際の服装ですが、制服で行ったほうがいいのか迷う人もいますが、オープンキャンパスなら制服でもいいと思いますが、大学の日常を見るためでしたら、私服でキャンパスに潜入したほうが違和感がないかもしれません。
しかし受験生であることを知ってもらって万が一迷ってしまったときなどに困っていたら助けてもらいたいと思っているのであれば制服で行くことをおすすめします。

普段の大学を見るために訪れる場所としては、図書館、講義室、食堂、サークルで集まる場所などを覗いてみるといいでしょう。
普段の生活を垣間見るにはぴったりの場所です。
図書館などは学生証がなければ入れないこともありますので、その際は受験生であることを伝えて、高校の学生証を見せたほうがいいかもしれませんね。
食堂は一般の人も食べることができるので、せっかくですから食べて帰るのもいいと思いますよ。

資料請求・オープンキャンパス

実際に自分の目で見て確かめよう

受験する学校を選ぶのは大変なことです。
進路が決まっていて、この学校に絶対入ると決めている人はいいのですが、そうでない人は、どこに行こうか学校を探さなければいけません。
同じことが学べる学校がいくつかあった場合、複数の受験校を比較して検討していかなくてはいけませんが、何を見て比較検討をするのかというと、やはりまずは資料請求をしてその学校のパンフレットや資料を入手しましょう。

これから受験する皆さん向けに作られた資料ですのでとてもわかりやすく、写真入りで学校についての詳しい紹介が掲載されているはずです。
そしてオープンキャンパスなども随時学校では行われていると思います。

オープンキャンパスは、受験する人、保護者を対象にして、どのような学校なのか、それを紹介するために設けられている時間なので、見学や普段のときに見る学校よりも、詳しく学校の特徴を知るいい機会です。
説明会も同時開催されているところが多いですから、まずはオープンキャンパスへ行って、その学校の雰囲気や特徴を自分の目で見て耳で聞いて確かめるのもいいですね。

資料請求・オープンキャンパス

オープンキャンパスの予約ができるサイト

オープンキャンパスの情報を調べるといっても手元に情報がなければ調べようがありません。
そこでお勧めなのが『オープンキャンパス・体験入学を探そう|がんばれ高校生』です。

このサイトではそれぞれの学校のオープンキャンパスの予定が確認できるので、とても便利です。
サイトは学びたいジャンルや職業からも学校を検索することできますし、検索した流れでそのまま学校のサイトからオープンキャンパスやイベントの予約ができるのです。

検索は興味がある分野と地域から検索することもできますし、学校名と地域から検索することもできますので、あなたにあった検索方法で検索をしてみてください。
そして検索結果一覧が出ますので、その中から気になる、興味がある学校を選びましょう。

地図なども見れるので、参加当日も参考にするとスムーズです。
下記ページでは、オープンキャンパスの心得や知っておくと便利なポイントがまとめられているので、オープンキャンパスの参加前に確認してみてください。

参考:オープンキャンパスについてのよくある質問

検索は興味があるジャンルと地域から検索することもできますし、学校名と地域から検索することもできますので、あなたにあった検索方法で検索をしてみてください。
そして検索結果一覧が出ますので、その中から気になる、興味がある学科、学校を選びましょう。
いくつもある場合は、それらにチェックを入れてまとめて資料請求をすることもできるので、1つ1つの学校に別々に必要事項を記入したり、入力をして資料請求をしなければいけないわけではなく、一括で資料請求ができるのでとても便利です。

学校や学科の詳細ページを見れば、オープンキャンパス情報も見ることができます。
地図なども見れますし、オープンキャンパス実施日時も確認できるので、これなら参加もスムーズです。その上で資料請求も可能ですから、my進路は複数の学校を比較検討するのに便利なサイトです。

学校の選び方を考えよう

早めに情報収集をしよう

大学の選び方、学部の選び方ですが、ポイントとなるのは早めに情報収集をしておくことです。大学や学部選びは高校1年のときにしておくのがいいでしょう。

情報収集をするのに早いという言葉はありませんので、早いに越したことはないですから早目から情報収集はスタートさせておきましょう。
高校1年の秋にはどこも文系を選ぶのか理系を選ぶのか決定することになります。
それまでにどんな学科があるのか、どんな学科に自分が興味を持っているのか、大学を調べることが大事です。

その上で高校2年の秋にはから高校3年の春には履修科目を選ぶことになります。
その際に選んだ科目が受験に使用する科目となりますので情報収集を徹底して行い、できれば高校2年の秋には志望する大学や学部の候補くらいはある程度考えておいたほうがいいでしょう。

学校を選ぶ流れ

流れとしては高校1年の春から夏にすでに職業や学問を研究しておきます。
夏前から自分がどんな職業や学問に興味があるのか、その内容を調べてみましょう。
そして高校1年の秋には文系か理系か選びます。
そして高校2年の前半で大学、学部、学科を調べていきましょう。
夏休みにはオープンキャンパスなども参加しておくとなおいいでしょう。

そして後半で科目を選択します。
大学をだいいたい3-5つほど候補を絞って置いたら、それにあわせて履修科目を決めます。
そして高校3年生の前半で夏休み以降は第一志望の学校にあわせて対策をするためにも模擬試験を受けたり、その結果を見つつ第一志望の大学と学部を決めておきましょう。

そして秋には併願の大学も決めます。
併願する大学と学部を決定しておきます。
そして高校三年の1月、センター試験の後は、国公立を志望している場合にはセンター試験の結果によっては出願する大学や学部を変えることもありますので、かえる場合の候補も考えておきたいものですね。

大学と学部を選ぶポイントは高校のときに納得できる進路が選べるかどうかは、それからの学校生活の満足度にもつながりますし、将来の仕事を選ぶことにも影響することなので、しっかりと慎重に早めに準備して情報収集をスタートさせることが大事です。

情報収集の方法

選ぶための情報収集は早めが大事ですが、具体的にはどのような情報収集をするのかといえば、例えば資料請求をする、オープンキャンパスにいってみる、文化祭や普段の大学を訪れてみて様子や雰囲気をチェックすることも大事です。

資料請求・オープンキャンパス
普段の大学の様子をチェック