4年制大学

一般的な「大学」

4年制大学

4年制大学とは、一般的には4年間通う大学を指しています。
医学部や薬学部の場合は4年間ではなく6年間通うことが多いですが、一般的な大学に関しては4年間通うものです。
4年制大学には国立や県立・市立などの公立、私立などが含まれています。
4年制大学を卒業した方には学士の学位が授与されます。

参考:4年制大学・短大・専門学校を出るメリットについて

4年制大学の違い

4年制大学は国公立大学と私立大学では4年間通って所定の単位を取得して卒業を目指すという共通点があっても、異なる部分が多いものです。
最も大きな違いとして感じやすいのは、学費についてです。
一般的にも私立大学は学費が高いと認識している方が多いと思いますが、具体的にどの程度違うのかは学校によって大きく異なります。
最も高い学費が必要になるのは私立大学の医学部、歯学部系の学校です。
初年度に必要となる学費を国立大学と比較してみると、私立大学の医学部や歯学部は約5倍もの多額な費用が必要になります。
4年間の在学中をトータルすると、私立大学の医学部や歯学部は国立大学の約10程度の費用が必要になる場合もあると言われています。
学校の選び方として、入学から卒業までの費用をきちんと予算して置かなければいけない事を忘れないでください。

国公立大学と私立大学は学費に大きな差が生じるため、どうしても私立大学よりも国公立大学の方が人気も殺到しやすい傾向があります。
少しでも学費の安い国公立大学を目指して志望する方が多く、特に人気が高い学部についてはかなり倍率が高くなる傾向があります。
私立大学でも知名度の高い学校の場合は倍率が高いため、決して楽観視してはいけません。

入試の違い

入学試験に関しても、違いがあるため確認が必要です。
国公立大学の場合はセンター試験を経てから志望している大学の二次試験(個別試験)を受験する流れになります。
センター試験を自己採点した結果で最終的に志望する大学を決めて、二次試験となる前期・後期日程の試験を行います。
中には中期日程も実施している場合があります。
センター試験と二次試験を総合した結果で合否が決定されるため、まずはセンター試験で出来るだけ高い得点を目指しましょう。

私立大学については学校によってセンター試験だけで合否が決定される場合と、国公立大学と同じようにセンター試験と個別試験を経て合否が決まる場合、大学の個別試験だけで合否が決まる場合の3種類があります。
どのような入試が実施されているのか事前に確認する必要がありますが、センター試験を実施している学校の場合は国公立大学との併願も行いやすいメリットがあるため、できるだけ多くの選択肢を目指している方にとっては都合が良いと考えられます。

4年制大学でも学校によって特色があるため、将来設計を含めてじっくり考えながら選択する必要があります。

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